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【電子版】建築工事請負契約における瑕疵担保責任と損害賠償の範囲

編著/秋野卓生(弁護士)
単行本
商品コード
81260129
ISBN
978-4-7882-7839-4
サイズ
A5
巻数
1
ページ数
336
発行年月
2014年03月
カテゴリ
建設・土木
通常書籍、EPUB版電子書籍等はWebショップにてご案内しております。

詳細

※ 2014年3月20日(初版)発行

建築工事における瑕疵と損害賠償の範囲を明らかにした一冊!
◆建築請負業者が工事に関して負う瑕疵担保責任について、判断のポイントをわかりやすく示しています。
◆住宅・建設会社から実際に寄せられた相談事例を、設計図書違反、構造、漏水、防火、美観・快適性能や工事中の不具合、リフォーム工事などに分類して取り上げています。
◆数多くの建築紛争に携わってきた弁護士が、実務経験や最新の裁判例を踏まえて執筆しています。

注意事項

本商品は、2014年3月20日(初版)に発行されたものです。

目次

 第1 建築工事請負契約に関する法的責任の概観と最近の潮流

 第2 建築工事請負契約と民法改正

 第3 建築工事請負契約における瑕疵担保責任の意義
1 請負契約の瑕疵担保責任における「瑕疵」の意義
2 注文者の指示と瑕疵
3 設計の瑕疵と施工の瑕疵
4 請負契約における瑕疵担保責任と債務不履行責任
5 瑕疵担保責任と契約解除
6 各種請負工事と瑕疵担保責任期間
7 品確法にいう新築住宅の意義
8 瑕疵担保責任を制限する特約の効力
9 不法行為と瑕疵担保責任
 第4 瑕疵担保責任に基づく「損害賠償」
10 補修費用と損害賠償請求(損益相殺)
11 建替費用相当額の損害賠償請求
12 居住利益の損益相殺の可否
13 建物減価分の損害賠償請求
14 軽微な瑕疵に対する補修請求の可否
15 瑕疵と慰謝料
16 賃料逸失利益と相当因果関係
17 建築士の調査費用請求の可否
18 弁護士費用相当額の損害賠償請求の可否
19 請負代金と瑕疵担保責任に基づく損害賠償請求権の同時履行の抗弁と信義則
20 過失相殺
21 元請業者と下請業者との間の過失割合

 第5 瑕疵事象の検討
 1 設計図書違反と瑕疵
22 仕様決定の裁量と契約の合理的意思解釈
23 建物の配置間違いと瑕疵
24 GLの間違いと瑕疵
25 間取りの変更と瑕疵
26 長期優良住宅の認定取消し
 2 構造に関する瑕疵
27 構造計算上は問題のない範囲の寸法違い
28 コンクリートのひび割れと瑕疵
29 ボルト・ナットの緩みと瑕疵
30 造成地の瑕疵と建築会社の地耐力確保義務
31 沈下事故と補修方法
32 液状化現象と瑕疵
33 硫酸塩土壌による基礎の劣化と瑕疵
 3 漏水と瑕疵
34 屋根漏水に関する法的責任
35 カビの発生と瑕疵
 4 防火と瑕疵
36 準耐火と瑕疵
 5 美観及び快適性能と瑕疵
37 外壁の釘の露出と瑕疵
38 木材のひび割れと瑕疵
39 ヒラタキクイムシの食害と瑕疵
40 音楽室の防音工事と瑕疵
41 洗濯機パンの選択と瑕疵
42 サッシの不具合と瑕疵
 6 第三者被害と瑕疵
43 手すりなしの階段と瑕疵
44 落雪と瑕疵

 第6 工事を巡る法的問題
45 工事中の仮設工作物による事故と法的責任
46 現場事故における民事上の責任
47 現場事故における刑事・行政上の責任
48 工事中の騒音被害
49 軟弱地盤と近隣建物被害
50 沈下修正工事と隣家の損傷
51 工事中の地震と危険負担

 第7 リフォーム工事を巡る法的問題
52 既存不適格と大規模リフォームの瑕疵
53 既存部分の違法を放置したリフォーム
54 もともと存在していた不具合の影響
55 改修工事による耐震性の低下と瑕疵
56 壁紙を汚損した場合の補修工事の範囲
57 リフォーム工事中の窃盗被害

判例年次索引